日商住販 店長の独り言

不動産のうらばなし(さいたま住宅情報プラザ)

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2017.11.11 Saturday

決して万能ではない、「エコカラット」

0

     

    え〜

     

    連発で書いたら

     

    意外にウケまして。

     

    ご質問がたくさん来てました。

     

    なものなので、

     

     

    調子に乗っちゃうとコワい私は

     

    その中のひとつからピックアップ!

     

     

    それは・・・

     

    「エコカラット!」

     

    単純に「エコカラットの付いてる家は良いですか?」って聞かれまして、

     

    忘れないうちに書こうかなと(笑)

     

     

    エコカラットですか・・・

     

    まあ確かに最近使用している建物がちょびちょびあります。

     

    サイトでエコカラットを検索されると分かるのですが、

     

    「においを除去」

    「調湿機能」

    「有害物質の軽減」

     

    などなど、多彩な機能を併せ持つ「室内壁材」のことです。

     

    要するに、昔からある「珪藻土」という、とても便利なんですけど

     

    塗り物なモンで壁からポロポロ崩れやすい欠点を持ってて若い人や現代の家向きではなかった素材、

     

    それをタイル状に固めて使いやすくなったモノがエコカラットです。

     

    クロス(壁紙)の代わりに貼り付けると有効な機能を発揮し、かつアクセントやインパクトになり

     

    家を豪華に見立てるというのが人気の秘密です。

     

     

    んなこと言っても、

     

    「果たして良いことばかり」でしょうか???

     

    それでは!考えてみたらすぐワカる問題点!!!

     

    その1 最低限、部屋の4分の1以上のスペースに使用しないと効果がでない!

       ちなみに、あれって結構高いんですよ。それをリビングの4分の1以上に使用するなんて建売住宅はやりませんし。

       となるとネタ的な「売り」か、あとは高級感を見立てた「アクセント」的な事で考えて頂いてよろしいのかなと。

       まあ、ないよりゃマシですが。(苦笑)

     

    その2 汚れに弱い!

       吸湿作用が強いと言うことは、コーティングなんぞがあるわけ無いので、まあ「むき身」の状態ですね。

       つーことは、埃の付着はもちろん、水分系(コーヒー、ジュース、汗など)の汚れは「付いたらまあ落ちない」です。

       まあ、乾く前が全ての勝負です!乾いちゃったら掃除の難易度最大級!

     

    その3 衝撃に弱い!

       厚みが無いので、軽い衝撃ですぐにひび割れます。ひびが入ると埃などの格好の標的になります。

       そうなると、時間と共にひびがブラックジャックみたいになります。(苦笑)※知ってます?漫画。

       まあ、触らぬ神にたたり無し!

     

    その4 肌がこすれるとカラダが負けます!

       高級なヤツ(シリーズ)を除いて、「デザイン」の名の下に、このタイルは結構ざらざらしてます。

       そりゃあ高級そうに見せるにはでこぼこが細かく立体的な石のようになってますので、当然にざらざらです。

       そんなところにガリッと行ったら当然、カラダは擦り傷です。

       まあ、こちらも上に同じ!

     

    その5 改造不可!

       触らなくて良い壁側にエコカラットが貼ってあると危険性が無くて大変結構なことだと思いますが、それはそれで意外な欠点が!

       エコカラットの壁には画鋲が刺せません!当たり前?そりゃそうですね(苦笑)

       でも考えてみて下さい。カレンダーも壁掛け時計も、記念写真も、なんでもかんでもとにかく刺せません。

       どうしてもやりたいなら、業者に頼みましょう!(予算無制限?)

       まあ、下手にやろうものなら壁破壊!

     

    さいご! まじかよ!

       これこそ意外かもしれませんけど、乾燥肌の方には向いてません。

       何故なら、「乾燥肌の方が加湿器」置くでしょ!

       んなコトやったら、エコカラットは加湿し続けると普通に吸湿機能は下がります。

       まあ、加湿器対エコカラットの勝負の行方やいかに!(爆)

     

     

    なモンで、書いてみました。

       

    要するに、「万能ではないですよ」ってコトです。

     

    ダメじゃないんですけど、人によっては全く向かないこともあるので、付ける予定の方は十分にご検討下さい。

     

    今日はこの辺で。

     

     

    かしこ。

     


    12:32 | 建物の表と裏 | - | - | - | - |
    2017.11.10 Friday

    簡単に分かる「中古住宅購入」の覚悟?

    0

       

      え〜

       

      ひさしぶりに連発で書いてみようと。

       

      なんでかって?

       

      ひるまは契約もありまして忙しかったんですが

       

       

      いまはすんごいヒマに!(苦笑)

       

      特にする事もないので書いてみようかなと。

       

      何を書こうか、こういう時ほど

       

      ネタが浮かばない!!

       

       

      なもんで、

       

      思い出したように

       

      昔に聞かれたはずですが、またこの話が出たモンで

       

      短めに書いてみようかなと。

       

       

      中古住宅と新築住宅。

       

      どっち買います?

       

      安い中古?

       

      高い新築?

       

       

      ひとつだけ言わせて下さい!!

       

       

      1. 現在30歳の方が

        築20年の中古住宅を買いまして、

        いい年の75歳になったら・・

       

        そのとき建物は築65年!!!!

       

        実際に建物、そこまで持つの?リフォームしても。

        年寄りにリフォーム。こりゃ払えねえ!!!

       

      2. 築7年の中古住宅を買ったら・・

       

        基本的な保証はスタートから無いです!!

        業者が売主なら「たった2年保証のみ」は付いてきますが。

        

        故障したら、自分で直すか悪徳リフォーム屋さんの「ナイスなカモ!」

        若くしてすでに「保証無し」!

       

      3. 中古マンションなら・・

       

        古けりゃ古いほど、

        修繕積立金が上がりまくり!

        あちこちガタが来て、直しまくり!

       

        しかも!自分の室内なら我慢できますが、管理組合が決めれば

        ドコ直そうが逆らえません!

        

        いったい、いくら修理すれば気が済むの?

       

        若くして、貯金不能!!!

       

       

      なんて、思ってませんか?(爆)

       

       

      こんな事ばっかし考えてたら、怖くて家なんて買えませんよね(苦笑)

       

       

      まあ、家に詳しくない一般の方は

       

      「注文住宅ほど金はかけない」けれども、

       

      「中古住宅よりは長持ちして保証の付いてる」

       

      建売住宅を買った方が良いのでは?

       

      安いし、中古より良いし。

       

       

      ってなことを以前、書いたような、書かなかったような・・・

       

       

      まあ、いっか!

       

      思い出せないけど、聞かれたら多分、こんな感じで答えますしね!(笑)

       

      テキトーでスミマセン!

       

       

      あ、

       

      ちなみに、

       

      「ひとつだけ言わせて」とか書いておきながら、

      結構書いたような(笑)

       

      でも!

       

      テーマは確かにひとつだけなので、

       

      これで逃げ切る!!!(爆)

       

       

      今日はこの辺で。

       

       

      かしこ。

       


      18:19 | 建物の表と裏 | - | - | - | - |
      2017.11.06 Monday

      やめた方がよい「記念モノ」。

      0

         

        え〜

         

        台風が毎週来ているような、そんな気がしますが(苦笑)

         

        長雨もあって、建物の完成が大幅に遅れることもあり、

         

        完成を見たいお客様にはご心配をおかけしております。

         

        でも、私に苦情は言わないで下さい!

         

        雨には勝てません!(笑)

         

        学校によっては運動会が雨で2回も順延しているトコもある位なんですから。

         

        自然にケンカを売っても疲れるだけです、ハイ。(苦笑)

         

         

        んで

         

        以前、家を売りたいなあというお客様から査定をして欲しいという依頼がありまして

         

        査定に伺って気づいたコト。

         

        「これは安くなっちゃいますね」と。

         

        なんでかって?

         

        それは、「ありすぎの個性。」

         

        壁紙が個性的ならまだオッケーです。

         

        部屋の壁にポスターがたくさん貼ってあってもオッケーです。

         

        ポストがうまく閉まらなくても直せばオッケーです。

         

        キッチンが使いすぎ?で、傷だらけでもまだオッケーです。

         

         

        でも・・・

         

        玄関アプローチコンクリート部分に

         

        「手型!足型! 子供の名前!」が

         

        結構あちこちにたくさんついてるんですよ!

         

        コンクリートにお子さんの手形などがついてたら、

         

        次の人は住みづらいですよね(苦笑)

         

        次の人の家族とカンケーないですし。(苦笑)

         

         

        直すっていっても、

         

        古いコンクリートに新しいのを塗って埋めても良いんですが、

         

        わかりやすく跡は残っちゃいますしね。

         

        まさかコンクリートを打ち直すのをやったとしたら、

         

        前の家族の思い出は消せますけど、

         

        予算がかかりすぎて

         

        査定価格よりも赤字の出費がすごくなっちゃいますよね。

         

         

        なんで売却するかは秘密ですが、

         

        査定するこちら側でも頑張って高くできないか大変なんです。

         

        確かに、そんなの気にしない!っていう方もいるようですが、

         

        あくまで少数派。

         

        こういうのは、割とデリケートな部分です。

         

         

        まあどっちみちウチの会社の場合は

         

        「前の所有者の売却理由」は調べるのが

         

        ホントの調査ではあります。

         

        何があったかは大事な話です。

         

        まあ、

         

        殺人事件ではないでしょうが(苦笑)

         

         

        でも売るんですから、

         

        次の方が喜んで買って住んでもらいたいと思うので、

         

        そういうお家の場合には、私はきちんと説明するんですけど、

         

        これがまた!

         

        どこぞの大手不動産屋は(財閥系も含めて)

         

        成績が欲しいだけの人もいますのでご注意を。

         

        合い言葉はとにかく「高く売れますよ!」です。

         

        最初だけ勢いが良くて、

         

        写真もたくさん撮って、

         

        その割にネットにはちょびっとしか載せなくて、

         

        結局お客さんからの問い合わせがないと、

         

        「これはもう少し下げた方が良いですね」

         

        とか、マジで100%無責任! (怒)

         

        看板がデカくてもハズレの営業マンはいますので、査定依頼の際は十分に気をつけて下さい。

         

        ず〜っと売れないと、ネット上で「いつまでも載ってる」

         

        カビの生えた物件扱いされますから。

         

        けっこう、ネット社会は「鮮度重視」ですよ!

         

        まあでも、子供達の手型付きの家は高く売るの難しいよなあ。

         

        前の家族に思い入れがあった分だけ難しい。

         

         

        かしこ。

         

         


        18:39 | 建物の表と裏 | - | - | - | - |

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